Hop On Hop Off Bus(ホップオンホップオフバス)
効率良くマルタを観光するために2階建てバスに乗りました。
マルタでは終日乗り降り自由で観光地をまわってくれる二階建てバスがあります。
歩いたときと見える景色の違いを楽しむことができます。
二階のオープン席は直射日光が当たるので日焼けや熱中症に注意です。真っ黒になりました。
絶対に座れるのと、主要の観光地は一通りコースに入っていたので短期間で周遊するには最適です。
チケット
【販売場所】ホテル、旅行会社、フェリー乗り場、観光案内
スリーマやセントジュリアンでは街中の至るところで販売してました。
【金額】€20
VELTRAのネット予約で€18であります。

バスルートは3つ
マルタ島の北部を周るルート、南部を周るルート、ゴゾ島を周るルートです。
東京23区の半分ほどの島ですが歴史的な建造物や自然などの見どころがあります。
1日で全ての停留所を巡るのは難しいので、事前に目的の場所を2~3くらい決めておくといいです。
バスはだいたい30~45分に1本。バスは一方向にしか周遊しません。
バスでの道中は、観光ガイドが聞けます。イヤホンは乗車時にバスの運転手さんから貰えます。
10か国語に以上に対応していて、日本語でも聞けました。
2つの会社があって、それぞれ乗るバスが違う
Malta Sight Seeing
City Sightseeing Malta

会社名もバスのデザインもすごく似てます。間違えると乗車させてもらえないので注意です。
マルタ南部
Blue Grotto(ブルーグロット)
マルタの青の洞門
神秘的で青の世界を小舟乗って体験しましょう。
エメラルドグリーンが最高に美しいのは晴れた日の午前中です。
夏場はボート乗り場が海水浴場にもなっていて地元の方が泳いでいるようです。
バス201でバス停「Grotto(グロット)」で下車してボートツアーに参加できます。
ボートツアー
【営業時間】 9:00〜17:00(4月〜10月)【所要時間】25分【料金】€8
ボートの乗車人数が満員になったら出発です。
Marsaxlokk(マルサシュロック)
カラフルでフォトジェニックな島最大の漁村
81、119、210のバス停「Marsaxlokk」で下車します。
サンデーマーケット
日曜朝市が有名で、日曜日の午前中にはマルタ中の人々で賑わいをみせます。
新鮮な魚や野菜、蜂蜜、観光客向けのグッズやお土産などが売られています。
ボートトリップ
小舟でクルーズするツアー
①€5 20分ほど
②€10 60分ほど
ローカルなシーフード料理
La Capanna

Tartarun Fish Restaurant

ツアーがあるみたい
マルタには街中にツアーの案内の看板があり、現地で申し込みができます。
ネットでも紹介しているようです。

ヴァレッタ
St. JulianからVallettaへフェリーで移動
フェリー時刻(6月1日から10月31日)
【スリーマ発】7時00分~00時15分(30分間隔)
【バレッタ発】7時15分~00時45分(30分間隔)
チケット代
【大人】日中片道1.5ユーロ、日中往復2.8ユーロ
【19時30分~夜間料金】片道1.75ユーロ、往復3.3ユーロ
フェリーに乗ったら、入口でお会計します。
乗り場「Sliema Ferry」
バス停「Ferries」で降りたら、白いテントでフェリーを待ちます。
聖ヨハネ大聖堂を見学
【営業時間】9:30~16:30(土は~12:30)【休】日・祝 【入場料金】€10
ラ・カシエル騎士団長の命で、マルタ人建築家ジェラーロモ・カッサールが設計し、1572~77年にわたり建設されました。
聖ヨハネとは、イエス・キリストに洗礼を与えた人物で、騎士団の守護神。
騎士団はもともと洗礼者ヨハネ修道院跡地に建てられた巡礼者のための病院がはじまりです。
宗教騎士団であるがゆえ、騎士団にとって教会の存在は必須です。
新都市の建設にともない、心のよりどころとなる新たな教会が必要でした。
オススメのディナー
Zero Sei

Taste
Bridge Bar
旅のしおり
マルタでの観光はどうする?どこに行く?なにをする?

観光局のホームページを参考に旅行計画を作ってみました。

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