羽田空港発、イスタンブール経由でマルタ入国
スケジュール
日本とマルタは10,113㎞離れています。
直行便はなく、イスタンブール(トルコ)で乗り継ぎする便で18時間かけて行きました。
5/2 東京:羽田空港 22:50発 → 5/3 イスランブール 5:20着 … 12時間30分
トランジット イスランブール空港で乗り継ぎ手続きと待機 … 2時間30分
5/3 イスランブール 7:50発 → 5/3 マルタルア空港 9:10着 … 2時間20分
エコノミー 往復で\140,000-/人でした。
PCR検査
今時期は海外に出るには「PCRの陰性証明書」は必須です。
提示を求められたのは羽田空港でのチェックインとマルタでの入国の際です。
航空券を選ぶ基準
日本からマルタへの飛行機はいくつかありました。値段や現地までの時間、乗り継ぎ空港など便によって違いがあります。
コロナ禍で欠航になったり、トランジット空港や入国先でスムーズに手続きできるかなど不安がありましたので、運行状況や既に現地に行ってる方からの情報でターキッシュエアラインズに決めました。
公式サイトから直接取りました。無料で変更できるフレキシブルチケットにしました。
イスタンブール空港
トルコは72時間以内のPCRがあれば入国できるとあったので、イスタンブール経由にしました。

入国ではなくトランジットだったためか、イスタンブール空港でPCR検査の陰性証明書の提示を求められることはありませんでした。
空港が広くて綺麗
ショッピングモールのような感じで買い物できたり、ごはん食べたりできます。
カフェや免税店が立ち並んでおり、2時間30分のトランジットじゃ全然足りないくらいお店がいっぱいでした。

TOURISTANBUL
乗り継ぎ時間が6時間以上、24時間以内でしたら、イスタンブール観光ツアーに無料で参加できるそうです。
空港のコントロールパスポートを抜けた先のHotel Deskにてその場でお申し込みできます。
乗り継ぎ時に荷物を取りにいかなくてもいい
ターキッシュエアラインズ → ターキッシュエアラインズ 乗り継ぎでしたので、預入手荷物を取りにいくことなく、次の飛行機に乗れました。
羽田空港でチェックインした時点でイスタンブール → マルタのチケットも発行しています。
- 羽田空港でスーツケースなどの預入手荷物を渡す
- 飛行機に乗ってイスタンブール空港へ
- イスタンブール空港到着後はそのままトランジット窓口(案内板の「Dış hatlar transfer (英語:Internationnal transfers)」へ行き、セキュリティ検査をして国際線出発ロビーへ
- 搭乗時間までは免税店やラウンジなど自由
- 搭乗手続きをしてマルタ行きの飛行機に乗る
日本からイスタンブールへのフライト
配布物
搭乗時
- マスク3枚
- 消毒液小さいの1本
- お手拭き2枚
- イヤホン
- ブランケット
離陸してから
- ポーチ
- アイマスク
- リップ
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- スリッパ
機内食

離陸してすぐに夕食、途中で水が配られる、着陸する前に朝食が出ました。
メニューが配られましたが、英語で分かりませんでした。
飲み物はオレンジジュース、リンゴジュース、コーラ、コーヒーがありました。
コロナでアルコールは中止しているようです。
映画見たり、寝たり
機内ではひたすら映画を観たり、ゲームをしたり。日本語対応なので問題なく使えました。
衝撃だったこと
席がけっこう空いてたんですが、乗客が自由に移動して広い席で横になって寝たりしていたんです。
1人とかじゃなく、けっこうな人が。ビックリ!
後で友達に聞いたら、普通のことみたい。
イスタンブールからマルタへのフライト
配布物
搭乗時
- マスク3枚
- 消毒液小さいの1本
- お手拭き2枚
- イヤホン
機内食

また朝ごはん!ハムチーズ推しな機内食でした。